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古事記

ジャンル
神話
作者
太 安万侶

天地(アメツチ)初めて発(ヒラ)けし時、高天原(タカアマノハラ)に成りし神の名は、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、次に高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)、次に神産巣日神(カムムスヒノカミ)。この三柱の神は、みな独神(ヒトリガミ)と成りまして、身を隠したまひき。

作者情報

 画像

飛鳥時代から奈良時代にかけての貴族。名は安麻呂とも記される。姓は朝臣。

『和州五郡神社神名帳大略註解』巻4補闕に所収されている、久安5年(1149年)謹上の「多神宮注進状」によれば、小錦下・多品治の子とされる。

官位は従四位下・民部卿、贈従三位。

現存する日本最古の歴史書である『古事記』を編纂した人物。

平城遷都を行った元明天皇の時代に、文官として平城京左京(現奈良市)に住んでいました。

長年、その実在を疑問視する見解もありましたが、昭和54年に奈良市此瀬町にて墓が発見され、実在の人物であることが明らかになりました。